一人ぼっちという生き方 世間と乖離して生きる

思いついたことを書きますので悪しからず

人は一人では生きていけない されど人は一人でも生きていける

ご無沙汰でございます。色々ありました更新できませんでしたが、また頑張ります。

 

タイトルについてちょっと語ります。

人は一人では生きていけません。何故なら世の中、一人で生きていけないように設計されているからです。

勝手に森に入ったら怒られますし、木の実や動物を無許可で刈ったら捕まる可能性があります。川や海で好き放題魚や貝をとれば密漁で逮捕されることでしょう。

 

良くも悪くも世の中にはルールがあります。だからこそ世の中便利なのですが、だからこそ人は人なしでは生きられません。人なしで生きようとすれば自ずと法を犯し人に裁かれることになるでしょう。

 

人のために人がいて人のために人が苦しんで。

 

だから人は独りを認めません。一人で生きることは犯罪予備軍と思われているのかもしれません。

 

まぁ、苦しみながらもコミュニケーションをとることで世界は豊かなわけですから、文句ばかりも言っていられません。

 

ようは人と関わりながら一人で生きればいいのです。どういうことかというと、必要最小限人と関わるということです。

スーパーで買い物をするだけでも人と関わりますね?

家を借りても、電気を契約しても人とは関わります。それすらも否定してしまえば、生活は成り立ちません。

 

人と関わることがストレスなら、ストレスのかからないレベルで人と関わりましょう。一人という言葉を難しく考える必要はありません。

無職の一人暮らしならば十分に一人と言えるでしょう。

現代社会において完全なる一人という言葉には何の意味もありません。だって、少なくとも日本で暮らしている以上はどこかしらで人と関わることになるから。

 

だけど、それは大きな問題ではありません。難しく考えず、最低限人と関わることはシステムです。人は独りで生きていけないから、人と積極的に関わるのは是とするのは、暴論です。

人とのかかわりはシステムの中にあるわけですから、多少関わるのは当然。それ以外のところで人と関わりたくない、という意見も尊重されてもいいのではと思います。

 

長々と思考がまとまらない文になりました。すんません。